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千葉県長生郡のスズメバチの駆除
施工事例:害虫駆除
こちらのお宅では屋根裏に害獣が侵入され調査にお伺いさせて頂いたお宅です。
軒下部分にはスズメバチの巣があり撤去作業を行いました。
巣にはスズメバチはもう既にいない状態。
こちらのお宅周辺は自然豊かな環境で、ハクビシンなどの害獣やハチなどの害虫も発生しやすい環境であるため、再び野生動物や昆虫類などが侵入や巣作りなどしないよう注意が必要な環境と言えます。
ハチがいなくなった状態の蜂の巣はそのままにしておくと弊害が出ることもあるのでなるべく駆除を行っておくと良いでしょう。
スズメバチやアシナガバチは冬が近づくと姿を消していきますが、女王バチは本格的な冬がくる前に巣から出ていき近くの木々や土の中で冬眠して越冬します。
そして冬眠から目覚め営巣するために新たな場所に巣を作ります。
春頃に女王蜂が一匹で巣作りのため活動をスタートさせますが、基本的に同じ巣を再利用することはしないそうです。しかし利用しなくなったスズメバチの巣を他のスズメバチが利用する事例はあるようです。
古い巣を新しい巣の材料として蜂がやってきてしまうこともあるようなので、確実にいなくなったスズメバチの巣は撤去しておくと安心ですね。
ちなみにミツバチは冬に巣の中で越冬することもあるので蜂の種類によっては注意しなくてはいけません。