東京都足立区｜マンションのハト駆除対策｜千葉・東京・茨城の害鳥駆除・防除・対策専門のQujolia（クジョリア）

東京都足立区｜マンションのハト駆除対策

施工事例：害鳥駆除

「ハトがベランダに住み着いて大量のフン害に困っている」とのご相談を受け、ハト駆除対策に伺いました。

多くのビルやマンションが隣接されている地域の一角で、11階建てのマンション。２階のパイプスペース、６階のベランダで被害が発生していました。

やや小さめのベランダスペースに多くのフンが散乱。まずはフンの簡易清掃を行いました。

ハトが再び侵入できないように隙間なく防鳥ネットを設置してハトの侵入を防止。

殺菌・防ダニ処理を行い、作業完了。

ハトは雨風しのげて、外敵から身を守るために比較的高くて狭い場所を選ぶ傾向があります。主に、建造物や三方塞がれた場所、ベランダ、室外機や給湯器の隙間、屋根や屋上、天井裏、雨どい、高速道路の高架下、太陽光ソーラーパネルの隙間、樹木の枝の間、花壇の隙間や植木鉢の中などに巣を作ります。

普段あまり使っていないベランダなどが被害に遭うケースが多いです。

帰巣本能が高い鳩は、巣を撤去されても同じ場所に戻ろうとする習性があるため、巣の撤去だけでは問題解決しにくいので、再発防止対策が必要になります。

ビルやマンションのハト被害では、建物の構造や被害状況に応じ、防鳥ネットを設置して侵入させない対策が最も効果的。その他、剣山や金網、忌避剤などを使用する場合もあります。

ハトが頻繁にやってくるようになると、仲間を呼び集め、巣作りや子育てが始まり、やがて多くのハトに占領されていきます。そんな鳩は、鳥獣保護法という法律に守られているため、勝手に捕まえたり、傷つけてはいけません。

そのため、鳩を捕まえることはせず、嫌がるニオイで追い出し駆除を行います。

巣の有無、ヒナや卵も同様に捕まえたり、殺してはいけません。

巣にヒナや卵がある場合は、巣立つまで見守り、巣が空っぽになってから巣の撤去並びに侵入を防止する施工を行います。

詳しくはクジョリアのホームページまたはお電話よりお気軽にご相談ください。