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東京都豊島区のK様のネズミ駆除
豊島区池袋ビル内で発生したネズミ駆除
都内の相次いでネズミ被害が起きています。
ネズミを捕らえるためのトラップ、粘着シートを仕掛け、いくつものネズミを捕獲しました。
ネズミによる病気
都内だけでなく各地の家屋などにも侵入するネズミは様々な病気の原因となります。
ネズミが媒介する危険な病原体によって、食中毒となるサルモネラ菌や、E型肝炎。
咬まれることで感染する鼠咬症、糞尿排泄物などから感染するウイルスなど多くの菌を保有するネズミ。
飲食店や食品を扱う店舗では大きな被害を引き起こす恐れ、衛生管理法によって厳しい処罰を引き起こす危険のある害虫と害獣。
ネズミによる家屋被害
ネズミは健康被害を引き起こすだけでなく、ビルや一般家庭の壁と壁の隙間を利用しながら屋根裏などに住み着き、断熱材や木材などあらゆる物を食いちぎったり、電気コードを咬みちぎって火災に繋がることもある危険な害獣となります。
思いもよらない隙間から侵入して受変電設備の中に侵入したネズミが感電してショートが起こり建物が停電した事例や、通信ケーブルがかじられインターネットや電話の通信が断たれたり、ガス管をかじりガス漏れが起きてしまう事故なども起きています。
また、繫殖力の高いネズミは一匹見つけ捕獲成功できても他にもまだ潜んでいる可能性が大いにあります。
頭が良く警戒心の強いネズミは異変を感じると個人での駆除は困難になります。
店舗や家屋であっても、私たち人間の通らない場所をルートとして壁の中を通過したり、狭い場所を上手に使いこなしながら活動しています。
そのためネズミの姿は見ないけど壁から物音がするなど、衛生面だけでなく経済面や精神面、健康面でも大きな被害を与えます。
一般家庭では深夜に壁や天井から物音がしたり、朝には糞があちこちに落ちていたりと、不快や不安を抱える方もいらっしゃいます。
ネズミをそのままにしていると手に負えないほどの繫殖力で糞尿被害、ダニや寄生虫の発生による二次被害をも引き起こしていきます。
残酷ではありますが、他の害獣とは異なりネズミの駆除では捕獲、殺処分は許可を取らずに行う事ができます。
作業の流れ
●被害現状確認
●トラップの設置(粘着シート)
●侵入口の封鎖(メインを残し他の穴を塞ぐ)
●捕獲を含め経過観察
●殺菌・防ダニ・防虫処理
一週間前後の経過観察を行い、完全に被害が収まっていれば、メインの穴を塞ぎ、殺菌・防ダニ処理を行います。
建物の構造や被害の状況などによって駆除の流れや施工内容が異なる場合があります。
ネズミ被害が一日も早く解決できるよう
経験を活かしながら駆除を行っております。
早めの対策で被害を最小限に抑えることができます!
ネズミ駆除にお困りの際はお気軽にお問い合わせください。