東京都練馬区のK店舗のネズミ駆除|千葉・東京・茨城で害獣駆除や防除、対策のご依頼ならQujolia(クジョリア)へ

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施工事例

東京都練馬区のK店舗のネズミ駆除

施工事例:害獣駆除
東京都練馬区のK店舗のネズミ駆除:施工前施工前
東京都練馬区のK店舗のネズミ駆除:施工後施工後

東京都練馬区の店舗のネズミ駆除

今回は、練馬区の美容室で発生している

ネズミの駆除に伺いました。

 

周辺は飲食店など他の店舗が複数ある環境です。

 

現地調査から初回施工・2回目の調査とその結果までをご紹介します。

ネズミ駆除 現地調査

現地調査では、被害の発生している建物の屋内だけでなく建物外部も調査します。

 

依頼者様の悲痛なお悩みは・・・

 

天井からネズミが走るような音が頻繁にする!

 

ネズミ被害で最も多い被害です。

 

被害が多く目立つ天井裏を確認するため点検口から調査を開始しました。

天井裏の調査

天井裏には多くの断熱材が敷詰められネズミの糞が複数落ちていることから断熱材を住処にしていることが想定できます。

更には配線が通る壁にはかじられた跡を確認。

ネズミの浸入経路は、壁と壁の隙間からこじ開けられた配線の隙間であると考えられます。

 

他にも侵入口がないか調査を行いながら経験豊富な駆除作業員が施工を行っていきます。

 

ネズミ駆除 作業員による調査結果

〇ネズミの侵入経路は他店と隣接された配管が通る壁と壁の隙間を通って侵入している。

 

〇あちこちにある糞(フン)の痕跡から複数のネズミがいる可能性が高い。

 

〇被害は数カ月経過している可能性がある。

 

〇夜間は人がいないため、夜行性のネズミは夜に被害が集中している。

 

上記の調査結果で、被害状況をご説明させて頂き、まずはどのような施工方法が適しているのか、お客様のご要望に合わせながら無料見積もりを提示します。

施工内容の流れをご説明

〇粘着シートを仕掛けネズミを駆除。

 

〇1~2週間後にトラップの確認。

 

〇侵入口は必要に応じながら塞ぐ。

 

〇経過観察で捕獲数を確認。

 

〇被害がなくなったこと確認次第、作業完了。

 

〇施工後のアフターフォロー付

 施工後、万一再発した場合にも対応します。

 

※被害の状況や建物の構造によって施工内容が異なる場合もあります。基本的に追加料金は頂きません。

 

説明内容た施工料金にご理解とご納得頂き次第施工を開始です。

 

今回は早急に対策したいとのことで当日に作業を行いました。

ネズミ駆除 施工のながれ

粘着シート設置

まずは、被害の発生している天井裏に粘着シートを設置していきます。

 

点検口は店内2箇所。事務所に1箇所。計3箇所の点検口から作業を行っていきます。

 

天井裏には様々な配線や断熱材が敷詰められ、登って入ることができない狭い空間のため手の届く範囲に粘着シートを仕掛けます。

 

だだ敷詰めるだけでなく、ネズミが必ず通る場所を狙って設置します。

警戒心の強いネズミを誘引させるためにネズミの好物となる米(コメ)を粘着シート付近に置いて数日間、経過観察を行います。毒エサは使用しません。

 

翌日以降の経過観察でネズミが捕まる

今回の現場では、被害の状況からすぐに効果が表れることが想定できます。

実際1~2週間ほどの経過観察を行いますがトラップを設置してから1週間後に調査に伺うと・・・。

 

なんと8匹のネズミが粘着シートに掛かっていました。

 

1回目のトラップ設置で効果が得られたところで掛かったネズミを回収し、新たに粘着シートを設置し同様に経過観察を行いました。

 

一般的な施工では、ネズミの侵入口を見つけ出してパンチングメタルなどで隙間を塞ぐ作業を行い、今いるネズミを駆除して再び侵入できないように施工します。

定期調査を続けてネズミゼロを目指す

今回の現場では、建物の構造や被害の状況に合わせて施工を進めて行きます。

捕獲効果を得ながらネズミの痕跡や被害がなくなったら作業完了です。

 

こちらの建物では、お隣や近隣に飲食店が並び、配管などが繋がっている構造になっていました。

状況に応じながらコストを抑えた対策で被害を抑えていきます。

駆除完了までに時間が掛かる場合もありますが確実に被害を減らしていきながら徹底した駆除を実践しています。

被害に遭ったお客様から業者への質問

ネズミはなぜエサがないのにくるの?

エサがないと生きていけないネズミは、餌を求めて毎日移動を繰り返しています。

わずか2~3cmの隙間から壁と壁を通り抜け、ダクトなどの隙間を通るのが得意なネズミです。

 

恐らく他でエサを得ながら食べ物がない場所でもねぐらと化し、そこで出産や子育てするので被害が集中します。

天井裏にある断熱材や衣類など何でもボロボロにするので保管方法に注意してください。

フンがあったらネズミがまだいる?

ネズミは狭い空間を通って移動します。

家具の裏や通路の隅などにフンを落としていくので、フンを見つけたらその都度掃除しておきましょう。

新たなフンが落ちていたらまだネズミが潜んでいる可能性があります。

警戒心の強い臆病なネズミは人がいる時間帯には姿を見せませんが、深夜の人の気配がない深夜に活動するので毎朝チェックするようにしましょう。

 

店内に絶対に出て来ないようにしたい!

ネズミが店内へ侵入しないよう隙間を塞ぐ作業を行います。

但し、隙間をすべてを塞いでしまうと出入口を失ったネズミを閉じ込めてしまう恐れがあり、死骸を残さないために粘着シートでしっかり捕まえることが大切です。

 

経過観察を行うなかで、被害が発生している間は店内にネズミのエサとなる食べ物などを置かないようにしましょう。

 

警戒心の強いネズミの捕獲には、日数が掛かる場合があります。

飲食店をはじめ、お店に来店されるお客様へ不快な思いを与えないために最善を尽くして対応します。

ネズミの駆除依頼が増加しています!

株式会社クジョリアへお問合せを頂いたネズミ駆除に関するご相談・ご依頼件数は、2022年4月の時点で増加傾向にあります。

各地の戸建て住宅・アパートや飲食店・各種の販売店舗などでも増えています。

 

ネズミは一年中活動するので冬は寒さをしのいで建物に侵入してきますが、春先はネズミにとっても活動しやすい季節と共に繁殖が増す時期でもあります。

 

屋根裏や壁から物音がしたり、ネズミによる被害に悩まれているご家庭や店舗様も被害悪化を防ぐために一日でも早めの対策をしましょう。

 

クジョリアでは千葉県を中心に東京23区、茨城県のエリアで活動しています。お気軽にお問い合わせください。

 

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