冬にネズミが出たら放置は危険!|

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コラム

冬にネズミが出たら放置は危険!

家の隙間からねずみが出た!

 

部屋を駆けずり回ってる!

 

壁や屋根裏から音がする!

 

そんな体験をして驚く方や、夜も眠れず不眠症や精神的ストレスで悩む人もねずみ対策で早めに退治させましょう。

 

家の中で起こるネズミ被害は不眠や精神的ストレスだけでなく感染症などの病気にもなる深刻な問題です。

 

そしてネズミは冬眠せずに

寒くなる冬にも被害が続く・・・

 

どう捕まえたらいいかわからない・・・

 

そんな方のためにねずみ対策をご紹介します。

ネズミの放置は危険!

そもそもねずみを放置したまは危険なのをご存じですか?

 

何故かと言うとねずみは様々な菌やウイルスを持っている害獣。

 

ネズミの体に付いた汚れや糞尿などの排泄物による悪臭や殺菌の発生。

 

異物混入で食中毒などの原因にもなる他

建物が不衛生になる他、感染症などの健康被害を起こす恐れがあるんです!

 

そして家具、柱、壁、断熱材、配線など

 

なんでもかじる!!

 

建物の木材が腐ったり、壁や柱をボロボロにしたり

いたずらっ子なねずみを放置したままでは様々な問題がでてくる恐れがあるのです。

 

だけど・・・

 

ネズミの姿に驚いて何もできない…

 

素早くて追いかけれない…

 

すぐに隠れて見失う…

 

どうしたらいいのかわからない…

 

駆除退治するのが難しい!

 

そんな被害に悩まされていませんか?

ねずみを見つけて素早く捕まえることができたら良いですが、意外と慌てて逃してしまうもの・・・。

 

反射神経が良いすばしっこいネズミを

素手で捕まえるのはちょっと無理があるものです・・・。

 

そんなお悩みを解決させるために

ねずみ対策についてご紹介します!

冬もネズミの放置は危険です。ねずみ対策と駆除で被害を防ぎましょう

冬だからこそねずみ対策

突然家の中に現れたねずみと目が合った!

 

自分で捕まえるのは嫌…!と

抵抗感を持つ人や、ねずみに遭遇してもすばしっこく逃げ隠れして何もできずに逃してしまう方も多いですね。

 

なかなか捕まえられず、そのまま放置してしまう方も多いのではないでしょうか。

 

しかし放置するのは危険であり、ねずみ対策は寒い冬でも必要です。その理由についてご紹介します。

寒い時期は特にねずみが出やすい

一年中活動するねずみですか、寒さに弱いため特に冬に建物内にも建物に侵入してきます。

 

ネズミ駆除の依頼件数は、年間を通して発生していますが、冬になると特に多くなる傾向があります。

冬に侵入したねずみをそのまま放っておくと、翌春には繁殖が進み被害が広がる恐れがあるのです。

 

暖かな空間となる屋根裏や断熱された建物の壁や隙間で寒さを凌いでいるので、冬でも油断禁物です。

ねずみ駆除のおすすめアイテム

市販で販売している様々な商品で駆除や仕掛けを試しても、一匹捕まえたのに再びが現れ繰り返し被害が続いたり罠にかからず苦戦してしまう人も多いかもしれません。

 

しばらくすればいなくなるかな・・・と

妙な期待とは裏腹に、放置していることで様々な被害が発生する恐れがあります!

 

そんな時に役立つ駆除アイテム!

 

捕獲器や粘着シート、毒餌など様々な商品を効き目のある設置方法で退治することができます!

 

駆除実戦する前に知っておこう!

 

ネズミは寒さに弱いため冬は様々な建物に侵入する。戸建て、アパート、マンション、お店、店舗、ビル、倉庫など

深刻な衛生問題

ネズミや糞(フン)による被害

ネズミの体にはさまざまな

病原菌やダニが寄生している恐れがあり

健康面の危険が非常に高まる!

 

病原菌ではサルモネラ菌など

 

人間に有害な菌を持ち運ぶネズミ!

 

家の中や食卓を移動することで

それらの菌をまき散らすことになります。

 

家の隙間やあちらこちらを

移動しながら糞(フン)を落としていく種類もいます。

 

様々な汚れや不衛生な場所を移動する

ネズミの体は汚れや

雑菌、ダニがいることが多いので放置は危険です!

イエダニの発生

イエダニはネズミの体に寄生するダニです。

 

ネズミの体に寄生して

吸血を繰り返し繁殖します。

 

吸血するために人間やペットの体を刺して

赤く腫れたり痒みを伴い皮膚炎

感染症を引き起こす可能性もあります。

 

又、イエダニはネズミの死骸から移動して

寄生先を求めて移動し、家のカーペット

ベッド、枕、布団、ソファー、コタツ。

 

床の割れ目などに生息し

人への被害をもたらすダニです。

 

ねぐらにしていた屋根裏、天井裏

家電の裏、水場の死角など要注意・・・。

 

イエダニの大きさ 0.6~1.0㎜

 

発生時期 主に5~9月(一年中発生可能)

 

活動時間 夜

 

色    白色。吸血後は赤~黒色

 

発生原因 ネズミ・鳥の体・ねぐら(巣)

 

経済的被害

ネズミは衛生面だけでなく

家の柱、壁、家具、衣類

断熱材など何でもかじる習性があります。

 

食べ物をかじる以外に、歯を削るためや

ねぐらを作るために色んなものをかじります。

 

時には配線などかじって電気ケーブルなどの

回線をショートさせてしまったり

ガス栓をかじればガス漏れにつながることも。

 

倉庫や飲食店などでは

商品をかじられ売り物にならなくなってしまったり、お店が営業できない事態にまで発展してしまう恐れもあるのです。

 

壁と壁の隙間を通ることが多く、壁の内側にある配線を伝っています。

 

万が一、配線などかじられてしまったら

機械の故障や回線がストップしたり

漏電や火災に繋がる恐れもあるのでとても危険なんです。

特に寒い季節の冬は注意しましょう。

 

又、糞害やかじられたことによって

家の資産価値が下がってしまうこともあるのです。

 

経済的被害やその負担は

計り知れない莫大なものにもなりかねません。

精神的被害

最も多いネズミ被害による悲痛な声。

 

それは深夜に天井裏や壁から聞こえてくる音。

 

走り回る音や何かをかじる音。

 

何か物色しているような嫌な気配…。

 

キッチンやお部屋の食べ物をかじられたり

見えない場所で糞尿・死骸による悪臭で建物が汚染される問題。

 

長年、毎日のように繰り返される

見えない敵にストレスや不眠症

悩まされる場合があるようです。

 

ノイローゼになり精神面や身体的の不調も出てしまう恐れもあります。

健康被害

ネズミがかじるなどして口にした食材

排泄物などが食品に付いたものを人が口にしたり

異物混入で食中毒などの原因にも繋がります。

 

又、咬まれたり触れたりすることで菌やウイルス感染症を媒介させる恐れもあります。

 

直接触れたりネズミが食べた物などは絶対に口にしないようにしましょう。

 

ネズミがでたらどうしたらいい?

ネズミがいることで様々な危険があることがわかったら、そのまま放置はしないで自分でもできる対策やプロにお願いする方法を選択しましょう。

 

その前にいったいどんな方法が効果的で安心できるのか。

 

自分に合ったやり方で選ぶ方法では

メリットとデメリットを比較してみましょう。

ネズミ退治・対策方法

放置して被害が悪化する前にしっかり退治しましょう!

 

被害が広がる前に、自分でできる退治方法を

伝授しておきましょう。

 

メリットとデメリットを参考に

無理なく自分に合ったやり方で

退治する方法を選ぶと良いでしょう。

ネズミを捕獲する

粘着テープを使って捕まえる方法。

ネズミが通る経路を辿って移動しそうな場所に

粘着テープを設置しておくとネズミがくっついて身動きできなくなり捕獲することができます。

 

しかし粘着力が弱いとバタバタと暴れたり、濡れた身体では逃げてしまったり、警戒して罠にかからないなど逆効果になることもあるのでこまめに交換したり、市販の粘着シートを使用してみると良いでしょう。

粘着シートを使う

市販ではネズミ用の粘着シートが販売されています。粘着力のあるシートを侵入箇所に設置したり、餌をしかけて捕まえるにはおすすめです。

 

但しせまい隙間には設置が難しい場合があるので、屋根裏や、シンク下など荷物を移動して設置すると良いでしょう。

 

粘着シートは畳めるようになっているので、粘着シートにかかった個体が息絶えていたら速やかに回収してそっと畳んで処分します。

捕獲器を使う

餌をしかけておびき寄せて生きている状態で捕獲できるネズミ用捕獲器があります。

 

捕獲機にはエサを用意して設置します。

 

メリットは、直接殺傷せずにネズミに触れることなく捕まえることがでること。

生きたまま外へ放すことができます。

 

但し、外に放った個体が再び侵入する恐れがあったり、罠を設置してから捕獲できるまで時間が掛かったり、警戒して罠に掛からない場合もあるので根気のいる作業になることも・・・。

 

生きたまま捕獲した場合の殺傷処分は根気と工夫も必要になります。

見るのも処分するのも嫌な方には、難しいかもしれません。

 

又、捕獲されているにも関わらず

放置すると死骸が腐敗して悪臭・ハエなどの害虫の発生原因になるので、速やかに処分できるよう定期的に確認する必要があります。

毒餌(殺鼠剤)を使う

毒餌(殺鼠剤)を使い弱らせて殺す方法です。

 

駆除業者でも、必ず使用するものではなく

状況に応じながら使う必要があります。

 

設置した毒餌を食べ続けることで弱らせて殺します。

被害を減らすために発揮させるものです。

 

しかし、近年では警戒して毒餌(殺鼠剤)を

口にしない個体や食べても死なない

スーパーラットには有効的ではありません。

 

毒餌(殺鼠剤)を食べて運び移動した個体が

やがて死んでも死骸の確認が難しい場合があります。

誤って人が口にしたりしないように

安全性を考えながら使い分けましょう。

燻煙剤を使って追い出す

燻煙剤は嫌がるニオイで追い出す方法。

屋根裏にいるネズミを追い出す際に使用します。

 

ただ追い出すだけでは再発の可能性が高いので侵入口となる隙間を塞いだり、室内で発生した時には燻煙剤ではなく捕獲する方法が適しています。

 

浸入経路・侵入口を封鎖

最も重要とも言える侵入口封鎖作業。

 

ネズミが侵入してくる出入口を塞ぐことです。

 

これは再び侵入しないようにするためにしておくべき作業です。

その侵入口を突き止めなければなりませんが

とても重要なポイントです!

 

侵入口をそのままにしていれば

繰り返しネズミが侵入する可能性があります。

 

注意しなければならないのが

ただ隙間をすべて塞いで終わらせてはいけないこと。

 

建物内にいるネズミを閉じ込めた状態で塞いでしまうと、餌を求めて移動するため餌にありつけず死んでしまいます。

 

その死骸を放っておくと

悪臭やダニ・ハエなどの害虫が発生し

二次被害を起こす恐れがあります。

 

そのため侵入経路を突き止め

一ヶ所出口を残しながら経路を塞いで

トラップを仕掛けながら捕獲を行いましょう。

 

即効性は個体によって異なるため

経過観察を行いながら効果をみていきましょう。

 

ネズミを追い詰めながら退治するのは至難の業でもあり、苦戦する方が多いのが駆除の難しさです。

 

解決できない場合にはプロの手を借りてみるのもおすすめです。

ネズミの侵入口・隙間や穴は何処にある?

家のどこからやってきた?

最も多い侵入口をご紹介します。

 

・玄関

 

・屋根

 

・床下通風口

 

・ベランダ

 

・基礎の隙間

 

・建物の劣化でできた穴や隙間

 

・壁の隙間

 

・エアコン導入部

 

・換気扇

 

・換気口

 

・戸袋

 

・排水パイプ

 

・配管

 

・シャッター

 

建物の構造などによって侵入場所は様々・・・。

 

隙間や穴とは?

劣化や設置された施工などによってできた穴や隙間は、意外にも多くの家にあります。

 

人間の目線からではわからない隙間は意外と多く存在するんです。

 

配管や床下通気口など外のわずかな隙間から侵入します。

見つけるのも難しい時には

プロの駆除業者に頼ってみると良いでしょう。

 

ネズミは種類や個体によって大きさは様々ですが、子ネズミは1.5㎜程度の隙間があれば侵入出来ると言われています。

 

おとなのネズミでも2~3㎝

500円玉程度の穴があれば侵入できます。

 

建物に侵入するイエネズミと呼ばれる3種類は

 

「クマネズミ」

 

「ハツカネズミ」

 

「ドブネズミ」

 

<ネズミの種類の特徴について>

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ネズミの特徴や習性を学び

効果的な駆除方法を研究しながら

様々な被害現場を経験してきた

実績ある専門業者の手に掛かれば安心!安全!

 

・屋根裏にはネズミ用 粘着シートがおすすめ!

 

・ネズミ用燻煙剤で追い出す(場合によって)

 

・浸入経路を突き止め侵入口封鎖!(重要!)

 

これらのトラップや封鎖作業は

経験豊富なプロによる技術で

ネズミの行動を読み解きながら施工をします!

 

※被害の状況や建物の構造によって施工内容が異なる場合もあります。

建物の構造に合わせたネズミ退治

戸建て住宅・アパート・マンション・集合住宅

カフェ・レストラン・居酒屋などの飲食店

ビル・事務所・公共施設食品販売店

食品加工・保管倉庫など

 

多くの建物でネズミ被害が増加!

 

建物の構造、被害の状況もそれぞれ異なります。

 

そんな被害の状況や特徴に合わせながらネズミを捕まえ再び侵入させない対策をしよう!

 

自分では手に負えなくなり被害が広範囲に及ぶと

建物そのものや家具や荷物・・・

商品や製品、機械の故障など様々な問題が起こります。

 

一日でも早く解決させるために

清掃や整理整頓などを心掛け衛生管理の徹底!

 

必要な知識を得て駆除しましょう!

まとめ:ネズミの活動は一年中続く

駆除は経験のない人や作業に慣れていないとなかなか難しいものです。

 

だからといってそのまま放っておくと

被害が深刻化してしまう恐れがあるのです。

 

餌やねぐらを求め建物内にやってくるネズミは

春・夏・秋・冬一年中活動しています。

 

一年中活動するということは

繫殖力が高まると同時に住みつく期間も長くなる恐れがある!

 

暖かい季節も建物に餌を探しながら

ねぐらで過ごして子育てしたり

冬の寒さに弱いネズミは

冬眠せずに寒さをしのぐためにやってきます。

 

戸建て住宅をはじめ、お店や倉庫など

建物の壁の隙間や木材の空間はネズミにとって格好の場所。

 

ねぐらの材料となる断熱材や段ボールなど

暖房設備もあるとこで暖かく過ごしやすい環境です。

 

ネズミがもたらす健康被害をはじめ

衛生面や建物による被害など様々な問題を防ぐために駆除対策をして大切な住まいを守りましょう。

 

「自分では駆除が難しい」

 

「近所に知られたくない」

 

「処分するのに抵抗がある」

 

そんな心配ごとにも配慮しながら

親切・丁寧・信頼できる駆除業者を頼ってみると

安心・安全なより良い効果が得られるはずです!

 

冬にも増える被害を

一日でも早く解決できるよう

ねずみ対策の徹底を強化しましょう!

戸建て、アパート、マンション、店舗、ビル、倉庫など様々な建物にネズミは侵入する。冬も放置せずにネズミ対策をしましょう

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