駆除依頼増加!害虫・害獣・害鳥対策|

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駆除依頼増加!害虫・害獣・害鳥対策

住宅や建物では、害虫・害獣・害鳥による被害が各地で発生していますが、業者には、いったいどんな種類の駆除依頼が多いのでしょうか。

 

そこで、クジョリアでの依頼件数を基に、独自調査!依頼件数の多い害虫や鳥獣を種類別でご紹介します。

戸建てやアパート、店舗で依頼が多い【ネズミ】

ネズミによる被害は、千葉県内をはじめ、東京都内、各エリアでも多く発生しています。

ゴミが多く、不衛生な場所に発生するイメージがありますが、ネズミは餌もないような空き家にも住み着きます。

 

最も厄介なのが人が生活する建物での被害。戸建て・アパート・倉庫・店舗など様々な建築物にも発生し、糞尿をして食べ物を食害されたり、柱や家具、断熱材など、何でもかじり、建物や健康被害を及ぼします。

 

依頼者の多くは、築年数が経った家や飲食店。食品販売店舗。店舗兼住宅などでも発生しています。

食品を扱う店舗や食べ物や隙間がある住宅などでの被害が多く、「屋根裏から音がする」「フンが落ちている」「ネズミを見かけた」「食べ物がかじられていた」等のご相談が多く寄せられています。イエネズミは年中活動しているので一年中油断できません。特に春や秋頃に依頼が増えます。

 

自分で駆除が難しいとされるネズミ被害。警戒心が強く賢いネズミは、すばしっこくて簡単に捕まえるのが難しいため、業者に依頼する方が多いです。

ネズミ駆除|千葉・東京・茨城の害獣駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

 

クジョリアのネズミ駆除の流れは、まず、お問合せ後、現地調査を行い、お見積りを作成。依頼者様にお見積もり内容をご説明し、ご検討頂きます。(ネズミの現地調査・お見積りは無料です)その後、依頼者様からのご連絡を頂き次第、ご契約いただき、日程を組み駆除作業にかかります。

 

まわりの環境や建物の構造などによって被害状況も異なるので、ご依頼頂いた後、直接現調に伺い、被害状況に合った駆除対策をご案内しています。

 

主な作業内容は、まず侵入経路の特定。

粘着シートを設置し捕獲を試みます。

およそ1~2週間程度の経過観察。

捕獲数を確認しながら新たにトラップを仕掛け、ネズミの痕跡がなくなれば、侵入口を封鎖し、最終的には完全にネズミが入らないようにすることを目的として、被害状況やお客様のご要望に寄り添いながら作業を進めていきます。

専門業者に依頼が多い!自分での駆除が難しいとされる【シロアリ】

シロアリは、木材を食害する害虫。シロアリ被害は主に床下から始まり、柱、壁や畳、押し入れなどへと被害が発生していきます。

 

お部屋や窓枠付近など、見える範囲でシロアリの被害に気付き、殺虫スプレーなどで駆除する方もいますが、見つけたそのシロアリは、ほんの一部分であって、見えない床下や木材内部に数千~数万匹ものシロアリが潜んでいる可能性があります。

 

一時的に被害が緩和されたように思っていても見えない場所で建物を蝕んでいくので、定期的な床下点検や駆除予防をする必要があります。

 

シロアリ防除(予防)は、新築住宅でも建物の寿命を守るために行います。

薬剤散布又はベイト剤処理で駆除予防の効果を発揮させます。

シロアリ駆除 | 千葉の害虫駆除は株式会社Qujolia (qujolia-pestcontrol.jp)

飲食店やアパートなどでも発生しやすい不快な衛生害虫【ゴキブリ】

ゴキブリは、戸建て・アパート、飲食店や工場・倉庫内、主にエサや水があるキッチンや厨房、トイレなど幅広い場所で発生する身近な衛生害虫として代表的な存在で、見た目や動きが不快で、不衛生な環境に発生するイメージが強いため、多くの方に嫌われる害虫です。

 

厄介なのが生命力が強く、繫殖力も凄まじい害虫であること。雑菌やウイルスをまき散らすため、飲食店や工場では徹底した管理衛生や害虫対策が重要になります。そこで迅速な対策を求める飲食店では業者に依頼をされる場合が多いです。

 

市販の殺虫剤などを使って駆除しても、繰り返しゴキブリが発生している場合は、どこかに侵入経路があり、卵や幼虫が屋内に潜んでいる可能性があります。

 

戸建て住宅では床下などから排水口やわずかな隙間から侵入。アパートなどの集合住宅、各店舗でも薬剤処理や侵入口封鎖などの駆除予防対策をしています。

 

ゴキブリは餌と水がある場所、高温多湿な環境を好むため、夏に活発化します。シンク周りの水や油、食べかす、生ゴミ、ホコリや人間の髪の毛など何でもエサにし、水回り、冷蔵庫や家電製品の裏、新聞紙や段ボール類、お部屋の様々な隙間に隠れて卵を産み付け、繁殖していきます。

駆除業者は、建物の構造や被害状況、環境に合わせた施工を行います。飲食店などでの作業の流れとしては、ゴキブリが発生しやすい場所に調査トラップ(粘着シート)を設置してゴキブリの種類や発生数などを調査。薬剤散布や噴霧、ベイト剤処理などを行います。

ゴキブリ駆除 | 千葉の害虫駆除は株式会社Qujolia (qujolia-pestcontrol.jp)

 

飲食店ではどうしても害虫が発生しやすくなるため定期調査を行い、駆除予防を行っている店舗が多いですが、個人宅やアパートでも現調を確認しながら、お客様のご要望に寄り添いながら、効果的な処理をご案内しています。

 

賃貸にお住まいの方は、発生原因によって個人の負担となる場合や管理会社が負担する場合の2パターンがあります。管理会社や大家さんによって対応も異なるので、まずは自身の住んでいる建物の管理会社へご相談してみてはいかがでしょう。

 

大家さんや管理会社によって業者を手配してくれたり、アパート全体に被害が及んでいる場合、管理者側が駆除費用を負担する場合があります。

刺されると危険な【スズメバチ】【アシナガバチ】

スズメバチやアシナガバチの活動は春頃から始まり、女王蜂一匹で巣作りを開始します。毎日卵を産み続け、働き蜂の数が増えると同時に巣が大きくなっていき、夏以降は100匹以上の働き蜂が巣を守るために活発になっているため、刺激すると刺される危険が増していきます。

 

秋頃にはほぼ巣が完成され、この時期のスズメバチは特に気性が荒く、凶暴になっているため、巣の近くを通るだけでも刺される被害に遭う方々が増える頃です。

 

巣がある程度大きくなると自分で駆除するのは非常に危険です。蜂の数が増えた頃に業者に依頼する方も多いです。

 

アシナガバチは攻撃性が低く、温厚なタイプですが、刺されると非常に強い痛みを起こす毒針を持っています。毒針にはスズメバチの毒針と同じ成分が含まれています。

 

ハチの巣は数カ月で巨大化し、働き蜂の数も増加するので、巣が小さいうちに駆除するのがコストも抑えられ刺される危険度も軽減できます。玄関、ベランダ、軒下、庭木などに作られていると駆除の依頼される方も多いです。

こぶし程度の大きさの巣でも、働き蜂は20~30匹以上はいる可能性があり、危険な毒針を持ったハチがウロウロ飛んでいたら、刺激を与えないようにするのが一番です。

 

殺虫スプレーを吹きかけて退治するには、5㎝程度の巣なら簡単に駆除しやすいですが、5㎝以上の巣でも働きバチが攻撃してきます。ハチに刺されるとアナフィラキシーを起こし命の危険もあるため、明らかに大きな巣である場合や駆除の経験がない方は、刺激せずにすぐに業者を手配しましょう。

 

過去にスズメバチに刺された経験がある方や駆除に慣れていない方などが、業者に依頼されています。

蜂の巣・ハチ駆除 | 千葉の害虫駆除は株式会社Qujolia (qujolia-pestcontrol.jp)

 

ベランダやソーラーパネルに巣作りする【鳩(ハト)】

ハトは、ベランダの室外機の裏、屋根の太陽光ソーラーパネルの隙間や看板、非常階段など、雨風しのげる建物に巣作りをすると、フン害や異臭、鳴き声などに悩まされ、ダニなどの寄生虫が湧く被害が発生します。鳩の糞でアレルギー症状を起こす方もいるので、フン清掃の際も注意が必要です。

 

依頼者の多くは、フンまみれになったベランダでの対策。「多くのフンが散乱し、鳩が頻繁にやってきている」「巣作りされている」「卵やヒナがいる」「追い払っても戻ってくる」といった声が多く聞かれます。

 

鳩は帰巣本能が高く、お気に入りの場所を離れようとせず、同じ場所に戻ってくる習性があります。

 

クジョリアでの主な駆除対策の流れは捕獲や殺傷処分を禁止とする鳥獣保護管理法に基づいて、野鳥を直接傷つけることなく、嫌がるニオイで鳩の追い出し。巣の撤去。侵入防止対策として防鳥ネットや剣山を設置。金網で隙間を封鎖。忌避剤設置。フン清掃。防ダニ・防菌処理を行い、再び鳩が侵入出来ない対策を行います。巣に卵やヒナがいる場合は、巣立つのを待ち、巣が空っぽになった状態になってから撤去します。

 

又、鳩、ムクドリ、スズメ、カラスなどの害鳥対策も対応しています。

害鳥駆除|千葉・東京・茨城の害鳥駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

屋根裏に潜む害獣【アライグマ】【ハクビシン】【タヌキ】【コウモリ】

深夜になると屋根裏からドスンッと大きな音や天井に雨漏りのようなシミができていたり、獣臭、悪臭でハエやダニ被害に悩まれていたら、ハクビシンなどの害獣が屋根裏に侵入している可能性があります。

 

「屋根裏に何かいるみたい」「家の周りにフンがある」「天井にシミのような跡がある」「近くで野生動物を見かけた」「外に出しているゴミや植物が食い荒らされている」「空き家に野生動物の親子が住み着いている」「フンがたくさん落ちている」などといった被害相談が寄せられています。

 

害獣は、多くの雑菌やウイルスを持っている可能性があります。

引っ掻かれたり、噛みつかれると感染症を起こす恐れがあり、刺激すれば臆病な害獣も警戒して、人に牙を向けて威嚇してきます。

 

ネズミほど小さな害獣でも、睡眠不足や精神的ストレスになる方も多いなか、中型動物のハクビシンなどが住み着くと、音も大きく、ストレスや健康面にも影響を与え、フン害が深刻化すれば、木材の腐食など建物にも影響を及ぼします。

 

コウモリは、唯一空飛ぶ哺乳類。わずかな隙間から屋根裏に侵入して住み着きます。コウモリのフンにも多くの菌やウイルスが含まれている可能性があるので、フン清掃の際も注意する必要があります。

 

ハクビシンやアライグマ、タヌキやイタチ、コウモリなどの害獣(ネズミを除く)は鳥獣保護管理法により許可なく勝手に捕獲や殺傷処分は禁止されているので、直接傷つけることなく屋根裏に潜む害獣を忌避剤(燻煙剤)で追い出し、浸入経路封鎖、防菌・防ダニ処理を行い再発防止策を行います。

 

害獣駆除|千葉・東京・茨城の害獣駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

宿泊施設や電車から荷物に紛れて持ち帰ってしまう吸血【トコジラミ】

トコジラミは夜行性で昼間はベッドや家具の隙間に隠れ、暗くなると活動し、人間やペットの血液のみをエサとする害虫です。

 

宿泊ホテルや電車など、衣類や荷物に紛れ込んで、知らぬ間に持ち帰ってしまうことで自宅で被害が広がり、就寝中に刺されるケースが多いです。

 

トコジラミ駆除は難しいと言われ、殺虫スプレーを吹きかけるだけでは、完全な駆除はできません。

清潔にしている家やこまめに掃除機をかけていても、被害が解消されない原因は、日中、明るい場所では隠れていることが多いためです。

 

クジョリアでのトコジラミ駆除の主な流れは、高温スチーム処理。薬剤散布。薬剤噴霧で潜んでいるトコジラミを駆除します。薬剤は卵に効きにくいため、1週間~10日ほどあけて、2回目の施工(薬剤処理)を行い、孵化した幼虫を駆除します。

家の中や庭先に発生する害虫

ムカデや毛虫など、見た目の不快感や毒を持った害虫たちを自分で駆除するのが難しいといったお問合せを頂きます。庭木に発生した害虫が家の中にまで侵入することもあり、クジョリアでは、薬剤処理や浸入経路封鎖など、害虫の種類や発生場所に応じた適切な方法で駆除や予防を行います。その他、ダニ、ノミ、蚊、ユスリカ、クモ、ダンゴムシなど様々な害虫の駆除も対応しています。

害虫駆除|千葉・東京・茨城の害虫駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

まとめ:業者に依頼が多い害虫・害獣・害鳥【信頼できる業者選び】

クジョリアでは、ゴキブリやシロアリ、スズメバチやトコジラミ等の害虫。ネズミやコウモリ、ハクビシンなどの害獣。鳩やカラスなどの害鳥による被害対策のお問合せが多い傾向にあります。その他、様々な種類の生き物を相手に駆除や予防対策を行っているなか、今回は、比較的、依頼件数の多い害虫・鳥獣を紹介させて頂きました。

 

実績や経験豊富なスタッフが活躍する信頼できる業者は、お客様のご希望やご要望に寄り添いながら、適正価格でご案内していますが明確な金額がわからない場合が多いのは、種類や被害状況、建物の構造によって作業内容や費用が異なる場合があるためです。そのため、無料で現地調査やお見積もりを出してくれる業者もあります。

 

なかには悪徳業者が存在しており、騙されないためにも業者選びは慎重になりますね。

業者選びに迷ったら、ホームページで施工事例や会社概要などをチェックしたり、口コミでの利用者の声を参考にしてみてはいかがでしょう。

千葉・東京・茨城の害虫駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

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