今すぐできるコバエ・アリ・ゴキブリ対策|

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今すぐできるコバエ・アリ・ゴキブリ対策

春から夏にかけて増える虫トラブル。特に厄介なのが、梅雨のジメジメ湿気が多くなる時期に家の中に出る「厄介な害虫」の発生です。

 

いつの間にか家のまわりや部屋に発生するイヤな虫と言えばコバエ・アリ・ゴキブリなどが代表的ですが、発生すると見た目の不快感や衛生面でも悪影響が起こることもあります。そんな厄介な害虫の発生を極力防ぎたいものです。

 

こちらのコラムでは、被害が広がる前に今すぐできる対策を紹介していきます。

 

最後までお読みになったら、いざという時に役立つ!虫退治に是非役立てみてください。

家の中に発生するコバエ・アリ・ゴキブリいますぐできる駆除対策

 

今すぐできるコバエ対策|コバエが湧く原因は?

コバエはキッチンやお風呂場などの水回りによく発生します。特にキッチンの生ゴミや排水口、植木鉢のお皿など、主に水回りに多く発生します。

 

コバエとは、ショウジョウバエ、ノミバエ、キノコバエ、チョウバエなどの小さいハエの総称で、コバエの種類によって発生場所も違います。

 

キッチンでは、ショウジョウバエやノミバエ。お風呂やトイレ、洗面所の壁などに止まっている姿を見たことはありませんか。

 

ハートを逆さまにしたような2~2.5㎜。ノミバエは1~5㎜と小さな虫で、網戸や換気口などわずかな隙間から侵入して、生ゴミや排水などの水回りに卵を産みつけます。キノコバエは、観葉植物や腐葉土に発生します。

水まわりに気付くと湧いているコバエ対策

今すぐできる対策では、殺虫スプレーも有効的ですが、発生原因となるものを撤去することが重要です。

窓を開けていることが増えると、明かりやニオイに誘引されてコバエや色々な虫が家の中に侵入しやすくなります。

網戸をすり抜けてしまう小さな虫もいるので、網戸や窓ガラスに虫よけスプレーなどを吹きかけておきましょう。

 

そして、室内外のゴミの管理にも注意が必要です。

 

生ゴミは密封するようにゴミ袋に入れて早めにゴミ出しをしておきましょう。腐りかけた野菜や果物にもコバエが湧きやすいので、室内の換気をして、湿気を溜めず、排水まわりの掃除をして清潔な環境を心掛けることもコバエ対策になります。

 

湿気が多いと小さな虫が発生しやすいので、こまめに掃除をしたり、食品保管方法にも注意しましょう。

 

観葉植物など外に置いていた植物をお部屋に出し入れしたり、植木鉢の皿に水が溜まっていると、コバエ・ゴキブリ・カの卵が孵化する場合もあるので注意しましょう。被害が収まらない場合は、浄化槽や排水の掃除、害虫駆除を業者に相談してみましょう。

今すぐできるアリ(蟻)対策|アリの行列・侵入原因は?

春先になると見かけるアリ。お庭や家の周りの土や石の裏から外に出て活動をはじめます。

 

巣では、女王アリが卵を産み続け、幼虫・蛹を経て成虫へと成長してどんどんと増えていきます。

 

吸蜜性のアリもいれば雑食性のアリもいますが、昆虫の死骸や樹液、果実などを食べます。

甘い物を好むので、飴やガム、お菓子などのわずかな食べかすがあれば、引きつけられるようにアリたちは群がってきます。

 

家に侵入しやすいアリの種類には「イエヒメアリ」「ルリアリ」「アミメアリ」などがいます。

 

イエヒメアリは、体長:2~2.5㎜。

複数の女王アリを持つ多雌せいで大きな巣や分巣を作り駆除が難しいタイプであると言えます。

 

ルリアリは、体長:約2㎜。

独特なにおいを分泌するアリで、肉食傾向がありアシナガバチなどのハチの巣を集団で襲ったり、ブラスチック製の容器を食い破ることもあり、梅雨石や枯れ葉の下で巣作りしますが、梅雨時期は避難するように建物に侵入してくることがあります。

 

アミメアリは、体長:約2.5㎜。

一般的なアリと違って女王アリと働きアリの区別がなく、オスがおらず、雌が交尾することなく、子どもを産む単為生殖で産みます。特に決まった巣がなく、石や倒木の下などに野営の巣を作り、頻繁に場所を変えると言われています。列を組んで移動してくる小さなアリです。

 

オオズアリの体長は、働きアリ約3㎜。

兵アリ約3.5~4.5㎜。甘い物をもとめて屋内に侵入してきたり、咬みつくことがあります。

家の周りだけじゃない!部屋に侵入するアリ対策

アリの巣がどこのあるのかわかる場合は、巣穴にエアゾールタイプの駆除剤を吹きかけましょう。

しかし、エアゾールはアリに直接かけると吹き飛んでしまうので、アリに直接かける際は、噴射タイプがおすすめです。

 

家の中に侵入している場合は、侵入口となる隙間を塞ぎ、エサとなる食べ物や食べかすなどを片付け、室内に侵入できないように駆除剤を吹きかけたり、出入口に薬剤を撒いておきましょう。

 

巣の場所がわからない場合は、顆粒の薬剤やジェルタイプの薬剤が含まれた毒餌(ベイト剤)を置いておくと毒エサを住み持ち帰り巣ごと退治できます。

液体タイプはアリの巣や蟻の通り道に撒くと良いでしょう。

 

列を組んで侵入している場合は、屋外のどこから発生し、どこを移動しながら建物内に侵入しているのか是非チェックをして、室内にこれ以上侵入しないために駆除剤を使用したり、侵入口となるすき間を封鎖しておきましょう。

Gは家の中でも繁殖している⁈

見た目も不潔な印象が強いG(ゴキブリ)は、黒光りしたクロゴキブリが代表的。その他、屋内のキッチン・厨房で発生するチャバネゴキブリです。

暖かくなると屋外のゴミ捨て場や自動販売機などでクロゴキブリをよく見かけるようになります。

 

Gにとって水やエサが豊富で湿気が多い家屋は住み心地が良い環境。段ボール類や荷物が多い部屋は、暗い場所を好むGにとって絶好の場所。

雑食性なので、生ゴミ、ペットフード、人間の髪の毛やフケなど何でも餌にします。

 

単独行動で、玄関先やベランダ窓から室内に侵入して屋内で繁殖していきます。

Gにとって、生きていく上で必要なエサや水分、主にキッチン、お風呂場、トイレなどの水回り、戸建てでは、湿気の多い床下、荷物や家具の隙間に隠れていることが多いです。

 

メスのゴキブリは繰り返し屋内で卵を産み付け繁殖していきます。その他にもダンボールや観葉植物などに付着していた卵が孵化して繁殖していきます。

 

チャバネゴキブリは、クロゴキブリのように飛べないので、移動範囲は狭く、水回りが集中的に被害に遭いやすく、繫殖スピードが速いので、気付かない間に大量のゴキブリが発生してしまうと、衛生面や健康被害も懸念されます。

今すぐできるゴキブリ対策

ゴキブリ対策では、まずは部屋の片付け、整理整頓などお掃除は欠かせません。

又、殺虫スプレーで退治できたとしても、他にもゴキブリ(G)が潜んでいる可能性があるので、燻煙剤を使用して駆除してみましょう。

但し、お部屋の荷物が多いと駆除や捕獲も難しくなり、再発する可能性が高いです。

家の中で繁殖⁈部屋に発生するゴキブリ対策

徹底的に駆除や予防したいのであれば、巣材や住処となる暗くて狭い場所を極力減らし、整理整頓やお掃除を心掛け、汚れやゴミを処分します。

家の周りにゴミや植木鉢、荷物を置かないようにしておきましょう。

 

ゴキブリは綺麗で広々とした部屋の空間を嫌います。産みつけた卵には薬剤効果が低いので、孵化した頃に再び薬剤処理をすると効果的です。

外部からの侵入が原因であれば、改善策として、窓には網戸を付け、わずかな隙間もしっかり塞いだり、殺虫剤を設置して侵入を防ぐ対策を試してみましょう。

害虫駆除なら信頼できる適正価格の業者にご相談を

自分で対策して解決できたと思ったら、再び被害に遭ったり、繰り返し被害が収まらないといったことも少なくありません。

様々な害虫にお困りの方は、信頼できる駆除業者にご相談してみましょう。まずは、無料で相談に乗ってくれる業者がオススメです。

 

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現状、駆除・対策、施工技術、人件費や交通費など含めたお見積りになりますので、予めご了承ください。今後も、お客様のご希望・ご要望にお応えできるよう努めて参ります。

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