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ネズミ・コウモリ・ハクビシン|駆除対策
ネズミ・ハクビシン・コウモリによる「害獣」繰り返し被害に遭い、お困りではありませんか。
害獣被害に遭っている多くの方々が「ネズミによる被害が何度も繰り返されている」「自分で駆除が難しい」「業者に依頼すると費用が心配…」「どうしたら良いのかわからない」と感じています。
クジョリアは、建物にネズミ・コウモリ・ハクビシンなどが侵入されてお困りの方から多くのお問合せを頂いている駆除業者。
今回は、駆除のご依頼の多い害獣被害と駆除対策の事例をご紹介します。
その兆候や異変は・・・
「害獣」が家の中に
侵入しているかも!
以下では、今すぐ駆除したい方へ
動物の習性と解決策をご紹介します。
目次
後を絶たない「ネズミ」による被害
家屋に住み着くネズミ被害は、一年を通して多くの地域に発生しており、害獣のなかでも断トツに被害件数が多い害獣です。
夜行性で警戒心の強いネズミは、日中は身を隠すかのように屋根裏でじっとしていることが多くあまり人前に姿を現しません。
深夜、寝静まる頃になると餌を求めて活動しますが、時々、部屋の中を素早く駆けていくネズミを目撃し驚かれる方もいます。
ネズミが棲みつくと、糞害・騒音被害・食べ物の食害・健康被害・家具や柱などをかじられる建物への被害など様々な問題が深刻になっていきます。
ネズミはどうやって侵入するの?
ネズミは小さな身体を活かしてわずかな隙間(2~3cmほどの隙間)500円玉程度の隙間。又は親指が入るくらいの隙間からでも侵入できます。
主なネズミの侵入ルートは、床下通気口・エアコン導入口・換気扇・出窓の下・庇の下の隙間・トイレ・キッチン水回りの配管孔・排水口・地面鼠穴・基礎の隙間・戸袋・外壁・瓦の隙間・電線から2階へ・壁の割れ目屋根の隙間などです。
壁と壁の隙間を自由に移動しながら天井裏や屋根裏に巣を作るのが家屋への浸入率が高いのがクマネズミです。
エアコン導入口・押し入れの天板・框(かまち)・ブレーカーボックスの隙間・配線の隙間・排水口の隙間・ガス管の隙間、ねずみがかじってできた穴から部屋の中へと侵入します。
イエネズミの種類
代表的なイエネズミは
「クマネズミ」
「ハツカネズミ」
「ドブネズミ」の3種類。
被害件数が比較的多い運動神経が優れた「クマネズミ」は、綱渡りや垂直な壁も登ることができ、屋根の隙間や天井の隙間からも侵入できます。
乾燥した場所を好むので、屋根裏に住み着きやすい傾向があります。
クマネズミは警戒心が強く、3種類のイエネズミのなかで最も捕獲駆除が難しいとされるネズミです。
クマネズミよりも小さい「ハツカネズミ」は子ネズミと間違われやすいですが繫殖力が強く、好奇心旺盛で警戒心が低いネズミです。
3種のネズミの中で一番大きい「ドブネズミ」は、獰猛なタイプ。主に、水回りの排水付近、床下、1階部分にも侵入します。
放置はダメ!ネズミの驚くべし繫殖スピード
ネズミの繫殖スピードをご存じですか?
ネズミは1年で約1万匹まで増えると言われるほどの繁殖スピードで、クマネズミは生後約3カ月で出産ができるようになり、ネズミの種類や環境、条件によっては1年のうちに6~7回ほど出産をして1回の出産では6~10匹程度の仔ネズミを産みます。
ネズミは繁殖スピードが早いので見つけたらすぐに駆除や対策をしましょう。
「ハクビシン」などの野生動物
ハクビシン、アライグマ、タヌキ、イタチなどの中型動物が家屋に浸入して住み着き、ねぐらにするとため糞による悪臭や雑菌、害虫が湧いてしまいます。
都市部でもハクビシンやアライグマの目撃情報があり、人間の身近な場所で繁殖を繰り返しているとみられます。
害獣は、畑の作物や庭木の植物などを食い荒らし、家の周りのゴミを荒らしたりもします。ハクビシンはネコ科で夜行性ですが、日中に活動することもあります。
猫よりも運動神経が優れ、綱渡りも上手で電信柱の電線を綱渡りしたり、ジャンプも得意なので屋根から屋根へと飛び移るといった行動をします。
ハクビシンは、木の実や甘い果物を好みますが、都市部に住み着いたハクビシンは雑食化しているのでゴミを荒らしたり何でも食べてしまいます。
移動範囲は広く一晩で5キロメートル移動することもあり、ねぐらを複数ヵ所に作ります。
住み着かれないためには、隙間を塞いで侵入できないようにしたり、家の周りを片付け、害獣が嫌うトウガラシなどを置いて寄せ付けにくい環境にしましょう。
犬・猫(イヌ・ネコ)のペットフードを食べることもあるので、家の外に置きっぱなしにするのは避けましょう。
又、野生のハクビシンはネズミや鳥などの小動物を食べるので、ネズミが出る家は注意しましょう。
狭い隙間に侵入する「コウモリ」
家のわずかな隙間に住み着くコウモリはアブラコウモリ(通称:イエコウモリ)と呼び、古くから人家に住み着く小さなコウモリです。
コウモリは唯一空を飛ぶ哺乳類。夜行性なので、夕暮れになるとヒラヒラ飛んでいます。
家屋に住み着くコウモリは、主に換気扇・ダクト・通気口・軒下・屋根裏・戸袋・シャッター庫など、暗くて狭い隙間に棲み付きます。
コウモリのフンは危険?
コウモリの糞は病原菌やウイルス、害虫の繁殖原因となり、乾燥したフンが空気中に粉塵が舞って吸い込むことでヒトプラズマ菌などに感染し、健康被害が起こる可能性があり、非常に不衛生です。ゴキブリやハエ、ダニ、ノミなを呼び寄せてしまうため、害虫の発生にも注意が必要です。
ネズミ以外の害獣は勝手に捕まえたらダメ!
家に住み着くネズミやハクビシン、コウモリの被害についてご紹介しましたが、野生動物たちには国で決められた法律があることをご存知でしょうか。
日本では、野生動物のハクビシン、コウモリ、アライグマ、タヌキ、イタチは鳥獣保護管理法により捕獲や殺傷は禁止されています。勝手に捕まえたり傷つける行為なども禁止です。(イエネズミを除く)
そのため、家屋に侵入した害獣を駆除する場合害獣を直接傷つけずに嫌がるニオイを放つ忌避剤などで追い払う追い出し駆除が一般的です。
捕獲が必要な場合は、役所で捕獲の申請手続きが必要となり、複数の書類の記入や提出が必要です。又、捕獲許可が認められるまで2~3週間かかる場合があります。
クマネズミ・ハツカネズミドブネズミ、これら3種類のイエネズミは衛生環境の維持に重大な支障を及ぼすおそれがあることから、鳥獣法の対象から除外されています。(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律第80条、施行規則第78条)
ネズミは手続きなしで捕獲可能です。自分で捕獲して、殺傷処分が認められています。
害獣駆除は業者に依頼が適切!
害獣は警戒心が強かったりするので捕まえたり、追い出すのは簡単ではありません。
一度追い払っても再び侵入されてしまう恐れがあるので追い出すだけでは意味がないと言えます。
そのため、駆除業者は追い出した後の侵入防止やフン清掃などの処理を行い、再発させない対策を行っています。
生き物をどう対処すべきか、害獣の種類、建物の構造や被害状況によって対策も異なるので、是非業者に見積もり依頼をしてみましょう。
クジョリアの害獣駆除の様子
【ネズミ】駆除の施工事例
【ハクビシン】駆除の施工事例
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駆除専門業者のクジョリア(Qujolia)は、経験や実績豊富なスタッフが害獣・害虫・害鳥に強い!効果的な駆除や侵入防止対策を行っています!
害獣のなかでもネズミによる被害のご相談は、都内を中心に県内でも多発しています。
お客様の不安なお気持ちを一日でも早く解決できるよう迅速に対応致します。又、駆除業者が来たことを近隣に知られたくない方のために車両には社名を載せず、近隣の方への配慮を徹底致します。
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