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【柏・船橋・千葉・浦安】シロアリ駆除・予防
【柏・船橋・千葉・浦安】
千葉県内のシロアリ業者をお探しの方へ
オススメ情報をお届け致します♪
ネット検索してみると多くの業者がズラリと表示されてきますが、たくさんある業者の中からどこを選んだら良いのか業者選びにお困りではありませんか?
できれば「信頼できる近くの業者に依頼したい」という方も多いのではないでしょうか。
今回は千葉県のシロアリ業者についてご紹介します。業者選びのポイントとして是非、参考にしてみてください。
目次
柏・船橋・千葉・浦安でも活躍中のシロアリ業者
千葉県内では柏・船橋・千葉・浦安市内で活動しているクジョリア(Qujolia)は、シロアリだけに限らず、ダニ・ノミ・トコジラミ・ゴキブリ・毛虫など住まいに発生する様々な害虫にも対応している業者。
ネズミやハトなどの害獣・害鳥駆除対策にも力を入れており、これまでの実績や経験を活かした確かな技術で様々な生物の駆除・予防・対策を行っています。
「専門業者は費用がかかるイメージがある」「頼みにくい…」と思っている人も多いのではないでしょうか。
クジョリアのおすすめな特徴は
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千葉県内でシロアリ被害は例年発生しています!
シロアリは千葉県全域のみならず北海道西部を除く日本全土に分布しています。
千葉県内を拠点にするクジョリアは、千葉・東京・茨城のエリアで害虫・害獣・害鳥の駆除対策専門業者です。
例年、4月から11月頃にかけてシロアリ駆除のご依頼が集中しますが、シロアリは一年中活動しているので、駆除・予防のご依頼は一年中受け付けています。
千葉県で発生しているシロアリは、4月中旬頃から羽アリ(羽蟻)が発生し、11月まで活動が活発化するシーズン。
最も活発になるのは4月から8月頃なので、今年(2024年)も春から夏にかけて駆除依頼が殺到することが予想されます。
千葉で発生するシロアリの羽アリ
千葉県内の住宅で発生するシロアリ被害のほとんどがヤマトシロアリですが、千葉県以西の海岸線に沿った温暖地域や関西より南で猛威を奮っているのがイエシロアリと言う種のシロアリです。
ヤマトシロアリの羽アリは4月~5月頃の午前中から日中にかけて、主にゴールデンウィーク期間などに黒色の羽アリ(ヤマトシロアリ)が大発生します。
イエシロアリの羽アリは6月~7月頃の夕方から夜にかけて、千葉県南部や内房などで茶色の羽アリ(イエシロアリ)が発生します。
アメリカカンザイシロアリの羽アリは6~10月頃の昼間に数回ずつ何度も群飛します。
千葉や東京都内でもヤマトシロアリによる被害が最も多い傾向があります。
ちなみにクロアリの羽アリは6月から11月頃にかけて発生します。シロアリとクロアリの発生時期が重なり、羽アリの見分けがつかない場合は、特徴を知っておくといざ発生した時に慌てずに対処できます。
シロアリとクロアリの違いについてはこちらをクリック。
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3種類のシロアリの違い
これまで千葉県で生息が確認されているシロアリは
「ヤマトシロアリ」
「イエシロアリ」
「アメリカカンザイシロアリ」の3種類。
木材を食害するシロアリに変わりありませんが、それぞれ特徴に違いがあります。
ヤマトシロアリ
ヤマトシロアリは北海道西部を除いて日本全国に生息している一般的なシロアリです。
日本で最も被害件数が多く日本を代表するシロアリです。ヤマトシロアリは土壌生活種と呼ばれる地面の中で生活をします。
太陽や光を嫌うため、土を運び「蟻道」と呼ばれるトンネル状の道を作り移動しながら、家屋の木材を餌にします。
そのため、即座いの確保と住処の確保をするため、食害箇所には蟻道や土が詰まっています。
ヤマトシロアリは主に暗くて湿った場所を好み、腐朽した朽木や枕木をよく食害します。
但し、食害をするためには水分を含む環境が必要になるため、水気のある場所での被害が多くなります。
被害を受けやすい場所は、床下、玄関、トイレ、キッチンなど床下から1階部分での被害が多いです。※ちなみにイエシロアリは床下から1階、2階、屋根裏までの広範囲(建物全体)に被害を及ぶ傾向があります。
腐った木や倒木を餌にするヤマトシロアリは、家屋へ侵入し、柱や梁(はり)などの木材を徐々に食べ進めます。
雨水漏れや結露、湿気が多い床下は特にヤマトシロアリによる被害を受けやすくなります。
イエシロアリ
イエシロアリは他のシロアリと比べて食害スピードが速く最も被害が大きくなる危険性の高い種類。
シロアリの中でもコロニー(巣)内の個体数が多く、被害が拡大しやすい特徴があります。
イエシロアリは水を自分で運んで木材を湿らせて食べます。建物の乾燥した木材でも水を運んで湿らせながら加害できるので、床下、壁内部、天井裏など餌から離れた場所でも巣を作ることができるため、イエシロアリによる被害は建物全体にまで及びます。
蟻道はヤマトシロアリの蟻道よりもイエシロアリの方が幅が広いのが特徴ですが、時には細い線のような蟻道を作ることもあります。
イエシロアリは、固定の場所に巣を作り、食材となる木材とは別の場所に巣を作るため、食害した木材には土が付いていないことが多いです。
巨大な球形の巣を作り、大きいもので直径1mにも及び、個体数は100万匹にも達することもあります。
※ヤマトシロアリは・・・巣内の個体数はイエシロアリよりも少なく10,000~30,000匹程度。エサがある場所にそのまま巣を作る。
アメリカカンザイシロアリ
アメリカカンザイシロアリは北米原産の外来種でカンザイ(乾材)シロアリの名前の通り乾いた木、乾燥した木材に巣を作ります。
1976年に東京都江戸川区で発見されたのが最初だと言われています。
アメリカカンザイシロアリによる被害は、関東以西で多くみられ、分布は局部的かつ集中的で特定な町内に分布。
建築物の木材建具や家具類などを食害するため、輸入家具などから日本に持ち込まれ、定着していると考えられます。
非常に狭い範囲に定着していますが、千葉県全域には生息しておらず、浦安市、千葉市、市川市、船橋市、木更津市内周辺でも被害事例があるそうです。
アメリカカンザイシロアリはコロニー(巣)の個体数の少なく発見に遅れが出やすい上に非常に駆除が難しいと言われています。
コロニーの創設されてから発見するまで、最低でも4~5年はかかるだろうと言われているほどです。
アメリカカンザイシロアリは、穴を開けて木屑を排出させていき、やがて砂粒状の糞をします。
糞孔は1m程度の画鋲で穴をあけたようなものから5m程度の穴に糞を塗り固めている場合もあります。
窓の周辺、床下、屋根裏、軒下、家の周りに盛り塩のように積もっていたらアメリカカンザイシロアリの糞である可能性が高いです。
梅雨時期から夏場はシロアリが急増しやすい
一年中活動を続けるシロアリですが、梅雨時期からはシロアリ被害が拡大していきます。
駆除は一年を通して行う事ができますが、被害が広がる前に駆除することで、補修やリホームなどの費用も軽減できます。
シロアリのチェックについて
ただ床下の様子を覗き見るだけではシロアリを見つけることはできません。
基礎部分や庭に蟻道がないかチェックをしたり、部屋の柱や床がボロボロになっていたらシロアリ被害が進行している可能性があります。
5年以上シロアリ予防をしていない場合は、シロアリ被害に遭っている可能性又は被害に遭う可能があるので駆除予防の対策が必要と言えます。
前回の駆除予防から5年以上経過した場合や明らかなシロアリ被害の兆候がみられたら、早めに駆除の依頼をして被害を最小限に抑えましょう。
シロアリ駆除 | 千葉の害虫駆除は株式会社Qujolia (qujolia-pestcontrol.jp)
まとめ
シロアリは普段あまり目にすることは少ないので「うちは大丈夫だろう」と油断して放置してしまいがちです。
しかし、シロアリは多くの地域で発生しているため、放置し続ければ建物の耐震性にも影響を及ぼし、地震に弱い家になってしまう恐れがあるため、早めの対策が必要と言えます。
なかなか自分での完全駆除は難しいシロアリ駆除。ほとんどの方が駆除依頼をしています。
害虫・害獣・害鳥の駆除予防対策でお困りの方は、ホームページや口コミ評価を参考にしながら自分に合った業者を選んでみましょう。
千葉県内を中心に、東京都内、茨城県内のエリアで活動する駆除業者Qujolia(クジョリア)は、柏・船橋・千葉・浦安などの県内にお住まいの方からのご依頼も受け付けています。
すべて自社施工・地域密着型・適正価格にて皆様の暮らしのお役に立てるよう日々精進しながら駆除対策に力を入れて活躍しています。
エリア内の方はお気軽にご相談下さい。
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