シロアリはゴキブリの仲間！？シロアリ駆除選びは慎重に！見極めるポイント｜

一年を通して活動を続けるシロアリ！

そのシロアリはアリの仲間ではなく

なんとゴキブリの仲間である

ということを知っていましたか？

そんなシロアリの駆除では

どんな業者にお願いするといいのか？

シロアリの特徴

家屋にシロアリが発生する要因

信頼できる業者選びについて

ご紹介していきます。

衝撃！シロアリの実態！

シロアリとゴキブリが

仲間であるということをご存じでしたか？

シロアリとゴキブリは見た目も全く違うため

仲間だとは驚きですね…。

シロアリは分類上、

昆虫綱ゴキブリ目

シロアリ科に属していているため

生態は違ってみえますが

ゴキブリの仲間として分類されています。

どちらかと言うと

クロアリの仲間に近いように思いますが

クロアリはハチ目

アリ科に属しているため

クロアリは蜂（ハチ）の仲間になります！

クロアリとシロアリは

黒と白の違いだけではありません！

どちらもコロニー（巣）を作りだし

女王アリを中心に集団で生活をするなどの

共通点がありますが

クロアリはシロアリのように

家屋の木材を食べるよりも

餌となる食材を求め

家屋の外周から侵入してきます。

シロアリは

木を食べるゴキブリということに！

更に驚きなのが

シロアリにとってクロアリは

仲間ではなく天敵！！

なんと！

クロアリはシロアリを食べます！

シロアリはすぐ見つかる？

シロアリ被害は、木材の柱や木部内部、壁の内部で起きている場合があり初期段階は特にすぐに気付けるものではありません。

一般の素人ではなかなか分からないのが正直なところかもしれません…。こんな症状を感じたらシロアリがいる可能性があります。

・床・畳が歪みブカブカ

・湿気が多い

・ギシギシと柱が軋む

・壁や柱の空洞音

・羽アリが発生している

・蟻道をみつけた

・畳からシロアリが出てきた

日常生活の中で少しでも思い当たる異変を感じたら

シロアリによる被害が始まっているかもしれません。

畳の踏んだ感触がいつもと違っていたり違和感を感じた時にはシロアリ被害を疑ったほうが良いかもしれません。

シロアリの被害は自宅のいたるところで発生する可能性があり、特に水回りや湿気の多い床下・暗い場所は危険です。

床下のシロアリ被害のチェックは床下を覗き込む前にも室内で感じる現象から発見に繋がります。

湿気を好むシロアリは

家屋の床下の木材が好物！

蝕まれてしまう前に予防しておくことが大事です。

シロアリがいるかいないかを知るには床下に潜り水回りに近い場所や全体を見て木材の様子などを見る必要があります。

木材内部に潜むシロアリは素人では見落としやすいのでこまめにチェックをしても発見に気が付かないことが多いです。

木材が腐ってしまっていた

基礎コンクリートがひび割れていた

蟻道を発見した

すぐに発見することができても基礎柱の腐食がひどい状態になってからではリホーム業者を依頼しなければならない事態になってしまいます。

DYIで市販の薬剤を使用する便利な方法もありますが応急処置として利用してみましょう。

より効果的な方法で大切な家を守りたい方はやはり点検を兼ねた専門の知識の持った業者に駆除をお願いするのが効率的！

きちんと確認した上で

信頼できる業者にご相談してみましょう。

新築ならシロアリの心配は大丈夫？

残念ながら新築だからシロアリは来ないという訳ではありません。

新築のお家では設計段階でシロアリ予防する設計を行うサービスが支流化されています。

シロアリ予防で

薬剤効果を維持できるのは

およそ５年！

そのため保証制度が設けられています。

新築であってもシロアリ対策していないと自宅周辺の環境などが影響しシロアリが発生もあり得るのです。

シロアリ被害：築年数が経った家の方が被害は大きい？

築年数に限らずどの家庭にもシロアリが発生する可能性はあります。

ただし

女王アリは寿命が１０年。

毎日産卵を繰り返すことで働きアリが誕生し年数をかけて蝕んでいきます。

そんなシロアリを長い間気付かず

点検などを怠ってしまうと

シロアリの被害は高まっていきます。

築年数が経ったお宅では、長年に渡って被害が進行している場合が多いとも言えます。

他の害虫の駆除

湿気対策

リホームをする

畳の交換などで

シロアリを発見したり床下のシロアリ被害に気付くケースもあります。

そういった他の駆除や点検で依頼の際に発見することもあるので家の異変や心配ごとがあった時にはプロにご相談してみるのも良いですね。

長い間放置したシロアリ

被害が大きくなっていけばいくほど基礎が腐食して傷んで耐震性にも影響を及ぼし、基礎補給、更には建物そのものを

建て直す事態になってしまう場合があります。

最悪の場合…

倒壊の危機にもなりかねないのが

シロアリ被害！！

駆除だけで解決に至らず高額な建物工事費用が発生してしまいます。

一番は被害が発生しないための予防が大切です。

長く住んできたお家を守るためにも

シロアリ対策は

とても重要！

クジョリアでは

建物の構造などによって

どのような施工が適しているかを

しっかりと判断し

シロアリ駆除を行っております。

ご安心してご相談ください。

こんな異変には要注意！

羽アリの群飛

シロアリは基本的に地中から侵入して規模を大きくしていきます。

白蟻の巣の規模が大きくなっていくことで羽アリの存在が生じていくため

４～７月頃にかけて床下や軒下などから羽アリが飛び出していたら、そこにはシロアリが棲んでいると考えられます。

羽アリが一斉に群飛してきたり侵入されている場合にコロニー（巣）を作ろうとしている！

時間帯が昼間であれば

ヤマトシロアリ

夕方から夜にかけては

イエシロアリの可能性があります。

建物の異変

シロアリ被害が進行していくと

柱が歪んだり、

畳や床板が軋んでいき、

床がプカプカ浮いたり、

押し入れなどのカビが増え、

襖や障子、雨戸など

建付けが悪くなっていきます。

特にお風呂場・トイレの

水回り・玄関など

歪みなどの異変がないか

チェックしてみましょう。

蟻道や蟻土がある

アリの通り道である

蟻道（土のトンネル）が

建物の基礎部分

コンクリート基礎

柱など建物周辺にないか

チェックしてみましょう。

発見した場合

蟻道は広い範囲で

続いている場合があります。

お庭に廃材などがある場合も注意しましょう。

空洞音

シロアリ被害が進行していくと

壁の中の木材や柱がスカスカになり

叩くと「コンコン」と

軽い空洞音がします。

外観は異常がなくても

内部が空洞になっていくため、

木材の表面を叩くと

空洞を感じる軽い音で

被害発見に繋がることもあります。

湿気

湿気の多い建物床下には

シロアリ被害が一段と高くなります。

室内にも湿気が溜まってしまうと

シロアリだけでなく

様々な害虫被害を及ぼしてしまいます。

換気されやすい構造であるかが

重要にもなりますが

暗所で木材を好むシロアリにとって

梅雨の湿った時期は

シロアリにとって快適な空間。

梅雨の時期だけでなく

シロアリは一年中活動しています。

特に湿気を好むシロアリに十分注意しましょう。

シロアリ駆除の必要性

シロアリの被害は

年数をかけて蝕みます。

駆除を行わずにいれば

深刻化する危険があります！

長いこと対策していない

心配や不安、異変を感じた時には

シロアリ業者に点検してもらいましょう。

室内で感じた異変とは

上記でもご紹介しましたが

・過去に雨漏りや

　水漏れしたことがある

・シロアリ防除を

　５年以上行っていない

・羽アリを見た

・蟻道がある

・ひび割れがある

・カビ・湿気が多い

該当するものがある場合

シロアリ被害が起きている可能性は

十分にあります。

対策を取らなければ

どうなってしまうのか…

以下にてご紹介していきます。

建物の倒壊リスクを高める

シロアリ被害で

一番に上げられるのが

倒壊にまで至ってしまうという

リスクが高まることです。

建物の基礎柱が脆くなり

歪んでしまうと

建物の強度が下がり

地震や豪雨被害の影響も

受けやすくなってしまいます。

庭先にシロアリがいたら…

お庭や家の周囲で

シロアリを見つけたら

すでに床下に侵入されている可能性がある！

早い段階でシロアリの巣を

見つけ出すことで

ベイト剤（毒餌）などで

駆除やシロアリ観察なども行えます。

もしもお庭でシロアリを見つけても

市販されている薬剤で

シロアリに殺虫剤を

吹きかけることは避けましょう。

シロアリは警戒心が強く、

突然薬剤を吹きかけると

警戒し逃げようと散らばります。

更表面上だけに撒いても

土の中に巣があれば

薬剤の刺激により色々な場所に移動して

また別の場所に巣を作り

広範囲に広がってしまう恐れがあります。

シロアリの巣には

約数千匹のシロアリが潜んでいるため

素人が根絶することは難しく

目に見えるシロアリだけを駆除しても

意味がないと言えます…。

シロアリを発見したからと言って

慌てて殺虫スプレーなど

使用することで

死骸や羽が散らばり

お掃除にも手間が掛かってしまいます。

シロアリを発見した際には

速やかにシロアリ業者に

お願いしましょう！

シロアリの駆除はいつ頃やるのがいい？

シロアリは一年中活動します。

暖かい時期や梅雨時期が

活動しやすい時期になり

寒さに弱いシロアリは

冬には活動が鈍くなります。

いつやるべきかは…

やはりシロアリ被害がまだない間に

シロアリ防除が良いでしょう。

被害が発生する前の予防

薬剤処理による防除

５年に一度の間隔で

薬剤処理を行い予防できます。

白蟻の被害は

普段見えない場所で起きている…。

業者にお願いせざるを得ないほど

被害状況が深刻化している可能性もあります。

なるべく気付いた時に

早めに駆除をして

被害を最小限に抑えましょう。

シロアリチェックのポイント

・基礎コンクリートにひび割れ

・蟻道が作られていた

・水回りは湿気も多い

・過去に水漏れがあった

・ひび割れがある

・建付けが悪くなった

・空洞音がする

・床がブカブカ浮く

・畳が柔らかくなってきた

・隙間からシロアリが発生

被害の状況の発見には

様々な変化が現れてきます。

部屋の中にまでシロアリが

出て来てしまっている場合

深刻な状況かもしれません…。

季節問わずに感じる異変や

心配だな…と感じたら…

まずは無料調査

無料見積もりサービスを活用し

被害の状況、被害の深刻さに

気付くことが大切です。

悪質業者にご注意！

実際に突然お宅へ訪問し

床下を点検した業者が

詐欺まがいの営業で駆除や

リホームを勧める

更には高額請求を求めるなどの

悪質業者が問題となっています。

駆除業者であることが

事実であるならば

同業者としてとても

許しがたいことです…。

高齢者やご家庭によって

床下の点検は

非常に難しい作業であるため

業者へ依頼する判断も

慎重になるのは当然です。

信頼できる業者選びのポイント

直接確認できない床下作業

「本当にやっているの？」と

業者選びは心配になりますね。

信頼できる業者を選ぶには

突然訪問してきたりしても

すぐに契約せずに

一旦はお帰り頂いて

工事作業を行う前に

どこのどんな会社なのか調べましょう。

悪徳業者の場合、

実際の状況とは違う

他のお宅の被害写真を見せて

深刻化しているかのように

契約を迫ってくる場合もあるので

しっかりと見極めるようにしましょう。

施工前と施工後の写真の提示

事前に施工前と施工後の

写真や保証書も

きちんと提出してもらえるか確認しましょう。

契約通りの作業が行われているのか

一緒に床下に入ることは

難しいため、きちんとその都度

証拠写真を残してくれる業者を選ぶと安心です。

シロアリ保証書の提出

シロアリの駆除・防除においても

保証書をきちんと渡してくれる

業者を選びましょう。

シロアリ駆除・防除の

保証は５年が相場です。

見積金額が相場よりも安い業者では

保証がついていない場合もあるので

契約の前に保証が付くのか

保証書がもらえるのかなど

確認しておくことも大切です。

５年に一度の点検も大切

シロアリ防除を行ったあと

５年おきに点検を行いましょう。

薬剤の効果は保証年数の通り

薬剤効果が５年経つと

効果が切れてしまうので

なるべく定期的に点検をしておくことをお忘れなく。

クジョリアよりご挨拶

当社、株式会社クジョリアでは

突然の訪問営業は一切行わず、

自社施工で安心・安全の

信頼と実績を得ながら

お客様のご相談をお待ちしております。

お電話やメールでの

お問合せで現地調査

無料見積りを作成致します。

ご提案させて頂いた御見積書から

更に料金追加などは行っておりません。

御見積書の施工内容に

ご理解いただいた上で

ご検討して頂いております。

数多くある業者のなかで

どこを選んだら良いのか

判断しかねるなか

当社クジョリアをお選びいただいたことに

感謝と責任をもって作業を取り組んで参ります。

千葉県内を中心に東京都内、

茨城県内のエリアでも

活動させて頂いております。

春夏秋冬

一年を通して活動する

シロアリの退治は

早期発見が重要です。

被害が発生する前に予防となる

防除が一番大切ではありますが

どのような状況においても

適切に対応させていただきます。

シロアリ駆除でお困りでしたら

お気軽にお問い合わせください。

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