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プロが教える【ネズミの侵入経路と駆除対策】
家の中にネズミが住み着いたら・・・
睡眠不足になったり
近所には言えないといった悩みや不安の毎日で
精神的ストレスを抱えている方も
多いのではないでしょうか。
ネズミを一日でも早く解決したい!と
効果的な方法をお探しの方へ
侵入経路や繁殖時期を知って
効果的な駆除の
アドバイスを取り入れてみましょう。
今回は害虫・害獣・害鳥駆除業者
「クジョリア」が
ネズミ被害に遭われている方々へ
良きアドバイスと共に
ネズミ駆除に欠かせない
ポイントをご紹介します。
うるさくて眠れない毎日と
おさらばするために
是非参考にしてみてください。
目次
どうして家にネズミが出る?侵入原因とは?
屋根裏・天井・壁から物音がしたり、食べ物をかじられたり、フンが落ちていたり、そんなネズミ被害にお困りの方。
なぜ?どうして?
我が家にネズミが出てしまったのか・・・
侵入原因を突き止めていきましょう!
侵入原因① エサを求めて
多くの病原菌を運ぶネズミは高温多湿で食品がある場所を好む習性があります。
そんなネズミが、外でゴミをあさったり建物に侵入することで様々な被害が発生していきます。
どうしてネズミが家の中に侵入してくるか。その原因はやはり餌の有無。
ネズミは飢えやすい動物。
なのでエサにありつけなければ1日~2日で死んでしまいます。生き抜くために食べ物や生ゴミ、食べかすなどが放置された環境などであれば屋内外どこにでも発生します。
そして臆病で警戒心の強いネズは夜行性。
人がいる時間帯を避けて深夜に部屋に侵入してくることがあります。
屋外で活動するネズミは、早朝にゴミを荒らすカラスなどに襲われないよう外敵の少ない深夜に活動して屋外の道路や公園などで走り回るように活動しています。
あらゆる条件のなかで特にエサを得るために必死なネズミは、建物のわずかな隙間から侵入して食べ物を手に入れます。
小さな体ながらもすばしっこい運動力を発揮しながら体力を使っているので、一日に多くのカロリーを消費します。
食べるエサの量は体重の2~3割ほどのエサを一日に必要摂取します。ネズミはいつも絶えずエサ探しをして動き回っています。
普段は人のいる場所に姿を見せない警戒心の強いネズミでも、種類や個体によってエサを求めて人がいる部屋に姿を現すこともあります。
侵入原因② 安全に暮らせる場所を求めて
ネズミは屋外でもエサを求めて活動しますが、ヘビ・ネコ・カラス・イタチ・ハクビシンなどの外敵に狙われやすい生き物なので、外敵から身を守るために小さな体を武器にわずかな隙間から建物に侵入して身を守ります。
そのため、空き家や小屋などに被害が及ぶことも少なくありませんが、特に人間の生活区域は食料も豊富で隠れる場所もたくさんあり、外敵から身を守ることができるのでネズミにとって快適で安全な場所になります。
侵入原因③ ねぐらや子育てする場所を求めて
ねぐらや繁殖・子育てする場所を求めて建物に侵入します。
外敵の多いネズミは、外敵の少ない安全な場所を求め、人が生活する建物の隙間から、屋根裏や断熱材のある壁などにねぐらを作り、外でエサを摂取してねぐらに戻ったり繁殖期には子育てしながら住み着きます。
ネズミは主に人の気配の少ない屋根裏や壁と壁の中の隙間を移動しながら人と遭遇しない場所を通り道にします。
寒さに弱いので、寒い時期は断熱された空間を求めて侵入し、暖かい時期には繁殖して子ネズミが増えたりします。
ドブネズミは比較的寒さに強いですが、クマネズミやハツカネズミは非常に寒さに弱いので気温10℃以下になると死んでしまいます。
そのため冬場は特に暖のとれる建物に侵入しやすい傾向があるんです。
小さな体のネズミはエサを探し求めてキッチンやお部屋に侵入するのは珍しいことではありません。深夜、人が寝静まった頃に物色するように部屋に現れます。
侵入原因④ 侵入できる隙間や穴がある
やはりネズミの侵入原因は、餌となる食べ物や住処を求めて侵入しようとします。
そのため侵入できてしまう隙間や穴がたくさんあることでいとも簡単に建物内に侵入してきます。
ネズミが侵入できる隙間や穴とはいったいどんな所なのかプロが見破るネズミの侵入口をみていきましょう。
多くの建物には気性を重視した構造であったり、どうしてもできてしまう隙間や穴がたくさんあります。
劣化によってできた場所など含めると多くの建物にネズミが通り抜けられるスペースがあります。
わずか1~2cmほどの見落としてしまうような隙間や穴からネズミは侵入してくるのです。
ネズミが侵入しやすい場所【侵入経路】
外からの侵入口はこんなにたくさん!
・基礎の隙間
・ひさしの下の隙間
・増築した家のつなぎ目・接合部
・室外機の配管導入口・ホース
・ガス湯沸かし器導入部の隙間
・シャッターの隙間
・雨戸の戸袋
・軒下の隙間
・床下の通気口
・劣化したダクトの隙間
・換気扇・通風口の隙間
・玄関・出入口・自動ドア
・裏口の搬入口
・出窓の下の隙間
・配線や電話線を引き込む隙間
・屋根の隙間
・劣化した壁の割れ目や穴
・各所の配管
・土を掘った鼠穴から床下へ
これらの侵入口から壁と壁の間の隙間を通って家の中を自由に移動します。
※そのため壁や天井から聞こえる音で
ネズミのしわざであると想定できます。
・壁と壁の間にある断熱材や屋根裏は
ねぐらにすることが多い。
キッチン・洗面所・トイレ・ブレーカー(配電盤)は電気ケーブルや配線が多い場所はネズミは壁を伝ってくる通り道。
ガス・水道・給湯器の配線や配管が多い場所は、すべて壁と床に導入口があるので特に食べ物があるキッチン周辺はネズミが侵入しやすくなります。
配管・配線を伝ってキッチンや天井(屋根裏)、部屋に繫がる隙間や穴から食べ物となるエサを求めてやってきます。
とにかく狭くて暗い場所がたくさんある建物はネズミにとって隠れやすい安心できる場所に・・・。
更には豊富なエサもあり、外にいるよりも冬の寒さや真夏の暑さもしのぐこともできるので格好の住処になってしまうんです。
ネズミの繁殖期はいつ?
ネズミの繁殖は、基本的に暖かな過ごしやすい気候の春から始まります。
春の3~5月頃・秋の10~11月頃などと言われていますが、気温の安定した快適な建物では一年中繁殖できるほどの繫殖力で増え続けます。
ネズミの寿命はわずか1~2年ほどしかないので、子孫繫栄のように繁殖を繰り返していきます。
ネズミの妊娠週数は
妊娠期間は2週間~3週間ほどの短い期間です。
一度に生まれる数は
4~10匹ほどで産後もすぐに妊娠でき
子ネズミも2~3カ月ほどで繁殖が可能です。
エサが豊富で環境や個体差にも左右されますが
年間5~6回出産するため
1年で20~60匹ほど生む計算になります。
子ネズミは外敵に狙われやすいのですべてのネズミが生き残り繁殖を繰り返すことができるかは環境によって異なります。
病気やケガなどで死んでしまうネズミもいたり、新たな家族をつくために他の場所へ移動する個体もいる場合があります。
ネズミを徹底的に駆除して被害を防ぐ方法
侵入されてしまったネズミをしっかり駆除して、再び侵入できないようにしましょう。
上記にご紹介したネズミの侵入経路をすべて確認するのは慣れていないと難しいものです。
プロが行うネズミ駆除作業は至難の業。
毒エサを仕掛けて簡単に片付く問題とは言えないのが実状です。警戒心の強いネズミなので知識や経験実績があっても難しかったりするものなんです。
業者に頼らず、長きに渡って自分でネズミの駆除対策を行っている方も大きなストレスで悩まれている方もいらっしゃいます。
一日でも早く安心できる暮らしを取り戻すために、業者に依頼することをおすすめします。
駆除を依頼する場合、現地調査を依頼して、どんな駆除方法が適しているのか確認しながら保証サービスの有無も確認すると良いでしょう。
クジョリアのネズミ駆除
ネズミ駆除には色々な方法があり、被害の状況や環境、建物の構造によって施工内容は異なります。
依頼者様のご希望に寄り添いながらアドバイスと共に改善策をご案内します。
当社では、一般的な戸建て住宅などでは、普段も生活される場所なので安全性を考え、家の中に潜んでいるネズミを一匹残らず駆除するために粘着シートによる捕獲で死骸を残さずに駆除をします!
浸入経路を突き止めて、ただ粘着シートを置いても相手は警戒心の強いネズミなので、知恵を絞りながらトラップを仕掛け、経過観察を行いながらネズミを追い詰め、捕らえていき侵入口となる隙間を塞いで再発防止を行います。
まとめ
ネズミは建物の様々な隙間から侵入してくることが分かっていただけたでしょうか。
自分でネズミ駆除をする場合、様々なあアイテムを仕掛けたにも関わらず、なかなかうまくいかないというのが多いのが実状です。
一日でも早く眠れない日々やストレスから解消できるよう業者へ迅速に対応してもらいましょう。
早期発見であれば被害も最小限に抑えることもでき業者に視てもらう方がスピーディーに対応してもらえます。
現地調査・お見積りが無料な業者が多いので、是非ご相談してみてはいかがでしょう。
ねずみの駆除は自分で解決!自分でできる対策 (qujolia.jp)
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